愛しのペット 獣姦の博物誌画像
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ISBN:978-4-87502-330-2
出版社:工作舎
著者:ミダス・デッケルス
伴田良輔=監修 堀 千恵子=訳
出版年:2000/6
版型:四六ハードカバー判並製
ページ数:328
定価:3200円(税別)

状態:未読品になり状態はほぼ程度のよい状態になります。
   裏表紙バーコード部分に自由特化本シール貼り、あるいは底に赤線が引かれている場合があります。
新古本とは出版社の不動在庫となり、一度も消費者に購入されておらず正規の定価よりも安く売られる本になります。
できるだけ状態の良いものを入荷しておりますが、若干の痛みがあるものがありますので予めご了承ください。

愛しのペット 獣姦の博物誌

商品説明
アブノーマル?! 
スキャンダラス?! 
センセーショナル?!
人間と動物とのエロティックな関係のベールを剥ぎ、異種間の性衝動に対する人間の奇妙な性衝動の秘密を解き明かす。肉体、精神、法律などのあらゆる面から獣姦を分析し、宗教や神話、芸術や文学、ポルノや広告表現まで俎上にのせる、まさに獣姦百科。古今東西の獣姦図版88点収録、伴田良輔書き下ろし解説つき。




■目次・内容より
・古代・中世では獣姦は日常的?!
・あなたは「猿人」とできるか?
・むかつくほど好色なオランウータン
・サル学者に女性が多いのはなぜか?
・動物はどんな気持ちなのか?
・交尾好きのボノボとならぴったり?
・ミルクがお好き?乳首がお好き?
・吸血は獣姦のはじまり?
・獣姦は法律違反か?
・もっとも人気がある獣姦は?
・愛犬におぼれる女性たち
・獣姦者は性倒錯者か?
・愛さえあれば獣姦は変じゃない
・みだらな考えは性器に勝る
・性欲ではサルにはかなわない
・一物を見て見ぬふりする愛犬家
・人間はなぜ動物を去勢するのか?
・愛は種の壁を超える



■著者紹介:ミダス・デッケルス Midas Dekkers
1946年、オランダのハールレム生まれ。生物学者、作家。生物学の素養を生かし、動物界をテーマにしたテレビやラジオ番組でも活躍。著書には、児童文学、サイエンス・エッセイなど多数あり、一貫して人間と動物の共通基盤に焦点を合わせながら、持ち前の機知を駆使したユニークな執筆活動を続けている。
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