かつて日本領だった北海道稚内のさらに北にある樺太(サハリン)
戦前の日本時代に建設された大規模工場が、今なお長崎の「軍艦島」以上の遺構として、国の手も入らずに放置状態の廃墟なのをご存じの方は少ないと思います。
日本に忘れられ、ロシアにも見放された建物。
樺太南部の日本統治時代は日本敗戦まで40年続き、さらにそれから戦後70年以上が経過。
しかし日本当時時代の遺物は、大日本帝国というものが書物だけではなく、リアルに存在したという実感。
かつての日本の夢がこの地に存在した証を記録に残すことで、少しでも多くの方に、日本とサハリン(樺太)の過去を感じることのできる一冊の写真集