アダルトメディア年鑑2024 AIと規制に揺れる性の大変動レポート画像
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ISBN:978-4-7816-2264-4
出版社:イースト・プレス
著者:
安田理央(編集)
稀見理都(編集)
アオヤギミホコ(著/文)
新野安(著/文)
いんごま(著/文)
大泉りか(著/文)切
通理作(著/文)
くろがね阿礼(著/文)
xcloche(著/文)
東風克智(著/文)
Dec(著/文)
とくっち(著/文)
永山薫(著/文)
メイザーズぬまきち(著/文)
冴喜シンイチ(著/文)
爆裂☆インド象(著/文)
滅び屋(著/文)
maipenrai(著/文)
松村由貴(著/文)


出版年:2023/12
版型:A5判並製
ページ数:328
定価:3200円(税別)

※こちらは新本での取扱になります。

アダルトメディア年鑑2024 AIと規制に揺れる性の大変動レポート

商品説明
【紹介】
性 (エロ) の「現在」がこの一冊でわかる!

人間の性が根底から変わりつつある中で、アダルトメディアは、ITやAIの進歩によって驚くべきレベルに達している。しかし合法、グレーゾーン、違法さまざまで、全体像を把握するものは誰一人としていない。それならばと立ち上がったアダルトメディア総研の面々が、漫画、ゲーム・アニメ、AV、女性向け、小説、音声、AI、アダルト規制などの観点から、性の大変動をレポートする

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・同人AV市場は、もはや通常のAV市場を上回る規模に
・写真集もイラスト集もAIが市場を占拠。
・「電子オリジナル同人」こそ、あらゆるエロの中心地。
・アダルトVR 2人のメタバース(フルCG)女優デビューの衝撃!
・「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
・FANZAの3割は女性ユーザー!
・海外は無修正だが「少年ジャンプ」レベルでも18禁に。
・海外アダルトコミック「HENTAI」は世界の共通語!
・パトロンサイトは現代の闇市か?
・ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊!
(本書より)
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【目次】
巻頭言 今、我々はアダルトメディアの大変動期に立ち会っている!
第1章 漫画
第2章 ゲーム・アニメ
第3章 実写動画
中間言 「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
第4章 小説
第5章 音声
第6章 AI
第7章 アダルト規制
第8章 その他の印刷物
第9章 その他のアダルト
巻末言 AIと規制の時代 アダルトメディアだけでなく、ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊している!

目次
巻頭言 今、我々はアダルトメディアの大変動期に立ち会っている!
第1章 漫画
第2章 ゲーム・アニメ
第3章 実写動画
中間言 「女性向け」を探って初めて見える「男性向けの本質」
第4章 小説
第5章 音声
第6章 AI
第7章 アダルト規制
第8章 その他の印刷物
第9章 その他のアダルト
巻末言 AIと規制の時代 アダルトメディアだけでなく、ありとあらゆるジャンルで、インディーズと商業という境目が崩壊している!

【著者プロフィール】
安田理央  (ヤスダリオ)  (編集)
安田理央(やすだ・りお):三次元アダルトメディア編集統括
1967年埼玉県生まれ。ライター、アダルトメディア研究家。美学校考現学研究室卒。主にアダルト産業関連をテーマに執筆。特にエロとデジタルメディアの関わりや、アダルトメディアの歴史の研究をライフワークとしている。AV監督やカメラマン、漫画原作者、トークイベントの司会者などとしても活動。主な著書として『痴女の誕生――アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか』(2016年)、『巨乳の誕生――大きなおっぱいはどう呼ばれてきたのか』(2017年)、『日本エロ本全史』(2019年、いずれも太田出版)、『AV女優、のち』(角川新書、2018年)、『ヘアヌードの誕生――芸術と猥褻のはざまで陰毛は揺れる』(イースト・プレス、2021年)、『日本AV全史』 (ケンエレブックス、2023年)などがある。

稀見理都  (キミリト)  (編集)
稀見理都(きみ・りと):一・二次元アダルトメディア編集統括
美少女コミック研究家、マンガ家インタビュアー、ライター。日本マンガ学会所属。サークル「フラクタル次元」主催、同人誌『エロマンガノゲンバ』シリーズを編集、出版。『増補版エロマンガ・スタディーズ』(著:永山薫、寄稿:東浩紀)の監修。『いちきゅーきゅーぺけ』(著:甘詰留太)のエロマンガ時代考証を担当。企画「エロまんがとSF」にて第24回暗黒星雲賞受賞。2015年、2016年アメリカのカルフォルニアで行われた北米最大のアニメイベント、ANIME EXPOに肩書き「HENTAIスペシャリスト」で正式ゲストとして招待され、講演を行う。著書に『エロマンガ表現史』(太田出版、2017年)、『エロマンガノゲンバ』(三才ブックス、2018年)がある。
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