かつて観光地みやげの大定番だった"お土産キーホルダー"の集大成本。
"日本懐かし大全"シリーズ第13弾のテーマは、昭和の"お土産キーホルダー"。
主に観光地などで売られている、地名入りのキーホルダーのことを指します。
昭和40年代から50年代頃の時代、それらは旅行土産の大定番でした。
しかしその後は徐々に衰退し、今では"絶滅危惧種"と言っても過言ではない存在です。
旅情溢れるお土産キーホルダーは、多くの"昭和世代"にとって、まさにたまらない懐かしアイテムと言えるでしょう。
本書では日本全国津々浦々のお土産キーホルダーを、多種多様なカテゴリー別に掲載。
また、金沢にある最大手メーカーの工場見学、対談や関係者インタビュー、様々なコラム記事などなど。
読者の興味を惹くような多彩な内容を一冊に盛り込みます。
【主な予定内容】
●「お土産キーホルダー」とは~定義、構造、歴史など
●4大「お土産キーホルダー」特集
「ザイル型」「メダル型」「ダイヤカット」「二段式」
●「お土産キーホルダー」カテゴリー別大紹介
海、岬、島嶼、河川、湖沼、瀑布、山、温泉、庭園、テーマパーク、寺社、城 …etc.
●地図キーホルダー特集
●最大手メーカー・桂記章(@金沢)工場見学
●各種コラム
・お土産キーホルダーのある風景
・お土産キーホルダー勝手にランキング
・修学旅行とお土産キーホルダーほか
●関係者インタビュー・対談
メーカー、卸問屋、土産店など